ブラウザとサーバーは、じつは決まった書式の"手紙"をやりとりしているだけ。その手紙の中身をのぞいて、リクエストもレスポンスも同じ〈行・ヘッダー・ボディ〉の3部構成でできていることを体感しましょう。
あなたがリンクを押すたび、ブラウザはサーバーに「これください」という手紙を送っています。 サーバーは「はい、どうぞ」という手紙を返します。 HTTP(エイチ・ティー・ティー・ピー)は、この手紙の書き方の共通ルール。 世界中のブラウザとサーバーが同じ書式に従うから、どこの誰とでも会話できるんです。
メソッド(頼み方)とパス(あて先)を選ぶと、実際に送られる手紙の中身が下に組み上がります。 色分けされたリクエスト行・ヘッダー・ボディの3つが、手紙の基本パーツです。
「送信する」を押すと、サーバーから返事の手紙が届きます。 よく見ると、返事も1行目+ヘッダー+ボディという同じかたち。 違うのは1行目がステータス(結果)になっていることだけです。
# 「送信する」を押すと、サーバーからの返事がここに届きます
ヘッダーは「名前: 値」で書く付帯メモ。本文じゃないけれど、相手が正しく扱うための大事なヒントです。 気になる付箋を押すと、意味が読めます。
Web上の手紙の共通ルール。ブラウザとサーバーの会話の書式。
頼み方。GET=ください/POST=登録して/DELETE=消して。
「名前: 値」で書く付帯情報。手紙に貼る付箋。
手紙の本文。送る/返すデータの中身が入る場所。
Webのしくみを、さわって学ぶ連作。上から順に読むと流れがつながります。