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SERVER · さわって学ぶ入門

見えるサーバー

「サーバーって結局なに?」を、注文を受けて返すお店の窓口に見立てて体感する一冊。リクエストを送って、返事が返ってくる様子を見てみましょう。

0まずイメージ

サーバー=「注文を受けて返すお店の窓口」

サーバーは、お願い(リクエスト)を受け取って、答え(レスポンス)を返すお店のような存在。
あなたのブラウザはクライアント(お客さん)。「このページちょうだい」と頼むと、サーバーが用意して返してくれます。 ネットを見るとは、この頼む→返ってくるのくり返しなんです。

1頼んでみる

リクエストを送ると、レスポンスが返ってくる

ボタンを押すと、あなた(クライアント)からお願いの荷物がサーバーへ飛びます。 サーバーは中で準備して、答えの荷物を返してくれます。この往復が通信の基本です。

🧑‍💻
あなたclient
🖥️
サーバーserver
クライアント ⇄ サーバー のやりとり
# ボタンを押すと、ここに通信の中身が出ます
サーバーに「○○ください」とお願いし、サーバーが返事を返します。
2返事の種類

サーバーの返事には「番号」がついている

サーバーの返事の先頭には、結果を表す3桁の番号(ステータスコード)が必ず付きます。 うまくいけば 200、頼んだものが無ければ 404、サーバーが転べば 500。同じ窓口でも、頼み方で返事が変わります。

サーバーからの返事
# 上のボタンを押してみてください
番号を見れば、結果がひと目で分かります。
2xx成功。「はい、どうぞ」(200 OK など)
4xx頼んだ側のミス。「そんなもの無いよ」(404 Not Found など)
5xxサーバー側のトラブル。「ごめん、こっちで失敗した」(500 など)
3裏側のしくみ

サーバーの裏には「データベース」がいる

サーバーは答えを丸暗記しているわけではありません。お願いが来ると、裏にあるデータベース(棚)に 「これ探して」と問い合わせ、返ってきたデータを整えてあなたに返します。前回のデータベースとのつながりが見えます。

🧑‍💻
あなたclient
🖥️
サーバーserver
🗄️
データベースdatabase
通信(HTTP)と、その裏のデータベース命令(SQL)
# ボタンを押すと、表と裏の両方が見えます
あなたはHTTPで頼むだけ。サーバーが裏でSQLを使ってDBに取りにいきます。
今日おぼえる言葉

4つだけ、持って帰ろう

CLIENT クライアント

お願いする側。あなたのブラウザやアプリ。

REQUEST リクエスト

クライアントからの「これちょうだい」のお願い。

RESPONSE レスポンス

サーバーからの返事。データと番号が返る。

STATUS ステータスコード

結果を表す3桁の番号。200・404・500 など。